現在でも真珠広場など真珠に由来する場所や真珠を採取する文化などが数多く残っている。本真珠。本来は鮑玉(あわびだま、アワビの内部に形成される天然真珠)の事を指すが、現在はアコヤガイ(Pinctada fucata martensii)の真珠だけではなく淡水真珠までをも含めている。その際には貝等のイミテーションではないという意味。南洋真珠。シロチョウガイ(白蝶貝、Pinctada maxima)から産する真珠。主にオーストラリア、インドネシア、フィリピン、ミャンマーで養殖されている。オーストラリア産の南洋真珠は青みがかった色を呈することが多い。
古来より珠というのは海などで産する円形の玉という意味があり、その中でも美しいものが真珠と呼ばれていたそうです。日本では、「古事記」や「日本書紀」、「万葉集」などにも『白玉(しらたま)』として記されています。西洋でも、聖書の中に「豚に真珠を与うるなかれ」という言葉があります。また、ダイヤモンドが硬い石と語られているのに対して、真珠は「貴い石」「美しいもの」と記されています。現在はダイヤモンドが宝石の王様、真珠は宝石の女王として親しまれています。貝が造った宝石。古代から珍重され、5大宝石のひとつにも数えられている真珠。
更にまた、琵琶湖等で淡水産のイケチョウ貝等にて養殖生産された淡水真珠もその特殊性を評価されており、これら養殖真珠の技術が海外に渡り、近年には中国においても広く生産され、我が国にも輸入されております。戦前には希少価値と上品質により、珍重された養殖真珠も戦後、技術の進歩と生産海域の開発により大量に増産され、輸出産業の花形とまで謳われるに至った時代がありましたが、反面品質の低下と過当競争による安値販売が禍して甚だしく流通し、諸外国にてその評価が下がった一時期がありました。
養殖真珠の歴史も古く、日本では、1893年に御木本幸吉がアコヤ貝の半円真珠の養殖に世界ではじめて成功し、その後1905年、真円真珠の養殖に成功しました。それ以来、非常に高価だった真珠は、多くの人々に愛されるようになりました。ネックレス パールは、「月のしずく」や「人魚の涙」とも呼ばれてきました。母貝に守られた真珠は、強い守護のパワーを持ち、悪霊から身を守り、邪気を払い、抵抗力を高める働きがあります。愛情や恋愛、結婚、良縁、出会いにも大きな力を発揮し、肌を美しくし、お産を軽くする効果もあるそうです。
古くは、月の落とした光の滴や人魚の涙が貝の中に宿ったものと考えられていたそうです。貝に守られて少しずつ成長していくため、守護の力が強く、持ち主のストレスで疲れた身体を癒し、守ってくれるといわれています。また、喜びや悲しみに対して敏感に反応するヒーリングストーンでもあり、持ち主の人間的な成長を促してくれます。冠婚葬祭で宝飾品を身に付けることが多いですが、これは悪霊を祓い、よい霊を呼び込み、身を守る効果があるためです。緊張しやすいとき、イライラするとき、また美容若返りのお守りとしてオススメです。
18世紀になり、フランスの宝飾技術がヨーロッパ全土に広まっていき、花やリボンを使った渦を巻いた形のペンダントが人気となりました。それから時代が変化していくとともに、ヨーロッパの上流階級では胸元が大きく開いたドレスが人気となっていきました。そうなると胸の飾りももっと綺麗なものをと、いろいろと考えていかなくてはなりません。そのことがネックレスが重宝される原因だったのではないかと思います。一方、所変わって日本でのネックレスの歴史になりますが、日本では古墳時代からヒスイ、メノウ、水晶、碧玉(へきぎょく)などの宝石を使って人々は身につけていました。
また、安全対策としてチェーンが切れやすくなっているようにしてある部分がありますが、それは留め具の部分で、マルカンといいます。マルカンにはあらかじめ切れ目がついていて、強い衝撃などですぐにチェーンが切れるようになっています。時々、何も力を入れていないのにチェーンが切れるということが起こると思いますが、これはそのマルカンの切れ目が広がってしまったのが原因だと思います。このマルカンの部分を元に戻すくらいなら、修理に出さなくても自分でペンチなどで割と簡単に直すことができます。
つまり、表面が滑らかで、真珠層の巻きが厚いほど照りが良くなり、価値が高いとされています。このように「巻き」と「照り」は真珠の輝きを左右するもので、真珠を選ぶ時の大切なポイントになります。照りが良い真珠・・・真珠に映るものがシャープに見え、真珠を覗き込むと自分の顔が映っているのがはっきりと見えます。また、内側から深みのある輝きを放っています。照りが良くない真珠・・・真珠に映るものがぼやけたように見えます。また、真珠の内側からでなく、ネックレス パールのように表面上がピカっとしていて重厚な輝きがありません。
・ご入浴の際、水辺のレジャーや温泉では真珠製品は外してください。・硬いものとぶつかったり擦れあわないようにご注意ください。・化粧品の影響を少しでも押さえるため、製品はメイク完了後に身に付けてください。 日焼け止め・ヘアスプレー・香水・ハンドクリームなどにもご注意ください。・お食事の際は食品と真珠が接することがないようにご注意ください。特に柑橘類や酢の物などにご注意ください。もし汚れてしまったら… すぐに水気や汚れをふき取ってください。時間がたってしまうと変色などの原因になります。
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